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”愛する”を選ぶなら?



『受け身で依存の大人でいるより

 その逆の私たちでいたいな』


と1億総徹子化ビジョンを

シェアさせていただきましたら


イイネ!


って言ってくださる方々が沢山いらっしゃり

とても力強い希望の光となりました


嬉しいです♪

ありがとうございます!




映画観てきました

こんなにもチャーミングで

こんなにも愛され続けた彼女が

外見や内面にコンプレックスを持っていた

なんて驚きです



いや…

人ってどんな人でも

そういうものではあるんですが


目鼻立ちも

もっとこうだったら…なんて

あのヘプバーンでさえ気にしていたなんてね


まあ、びっくりです



映画の中で

もっとも素敵だと思ったことは

彼女は父親に愛されたかった苦しみを

愛する喜びへと昇華されたことです




主体的に愛することを選んだほうが

やっぱハッピーな人生ですよね☆





プロフィールに書きましたように

家族関係から私には

男性不信のトラウマがありました


トラウマになるほどショックだったのは

今振り返ると

やはり好きだったからなのでしょう



お酒を飲んで帰ったときの父の姿を

純真無垢にそのまま書いた作文を

教室で読んだ時

先生はフリーズし

クラスメイトは

「お前のお父さん、ひどいねー」

って言いました


その反応にびっくりしたその日から

私にとって父は

私たちを困らせるひどい人となったのです



そんな人を

ちょぴっとでも「好き」と言えるわけがない


私は自分の”好き”に

蓋をしてしまいました


24時間365日

飲んでいるわけじゃないのにね





さて

あなたの好きな人は誰ですか?

家族・友人・恋人・尊敬する人…



今思い浮かんだ好きな人を

好きになってはダメだ!

って禁止されたら、苦しいですよね


その好きな人に

好意を表現できないどころか

嫌悪を示し続けないといけない状況は

悲しすぎません?





人は常に現在可能な最善を尽くしている



とはNLPの前提のひとつ


誰もがみんな

どこからどうみても完璧っていうのはないし

どんな行動の奥にも

肯定的な意図があります



お酒を飲んで態度が変わる父も

好きを禁止した私も

肯定的な意図が

たまたまそのような行動を選ばせたわけです


冷静に考えると

他に出来る行動は

いくらでもあるのに残念!


当時の父が

NLPを知ってたらなぁ。。。



そして

愛されないのは苦しいですが

愛せないのも悲しい



ヘプバーンのように

望んだ愛を受け取れなかった人は

世の中にたくさんいらっしゃるでしょう


また

ヘプバーンのように

自分から愛することを選んだ人も

たくさんいらっしゃるでしょう



愛を感じられなかったことで

自己肯定感を低めたり

罪悪感や嫉妬・怒りを感じられている人も

たくさんいらっしゃるでしょう



もしあなたが

愛する気持ちよりも

愛されたい気持ちのほうが多くて

心が乱れてしまうのを変えたいと思われるなら



ほんの少しでも

愛することに目を向けてみたらどうでしょうか

ヘプバーンのように



『愛される』は受け身なので

相手次第ですが


『愛する』は主体的だから

自分次第

自分の自由にできます



◎◎しない人だから…

◎◎ができる人だから…

という条件が一切なく

理由なく好きなんだもん!で良いやん♪

の世界がどんどん広がるなら


どうでしょう?


私たちがこの後出会う人たちと

交わす瞳も言葉の数々も

どれだけ優しいものになるのかなぁ


お互いの間に流れる空気は

どんなに温かいものになるのかなぁ


別れ際に胸に残るのは

どのような幸せな感覚なのかなぁ


と想像してみました


なんだか

にんまり嬉しくなっちゃうね!














”私の志は

瞳を輝かせて生きる大人たちで溢れる世界を創ることで

未来が楽しみでたまらない子どもたちで溢れる

色とりどりの世界を創ることです”


読んでくださって

嬉しいです

素敵な一日でありますように☆

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